木更津杏林堂からの院長の日記や鍼灸の話

妊婦さんが坐骨神経痛や腰痛と称して治療に見えることがある。骨盤帯痛である。
薬は使えないし、牽引するわけにも行かない。出産すれば治ると言われ我慢している例が多い。この場合骨盤や仙腸関節に問題がある場合がおおい。横座りなどで負担が片方にかかる場合もある。骨盤内の血流も悪くなる。仙腸関節の脇の筋が固くなっている場合はこれらを循環良くし、身体の冷えをとることで大分改善できる。
出産後も痛みのある方は恥骨結合が炎症を持っている場合も多くある。
鍼灸治療は副作用も無く循環を良くし筋肉を軟らかくする。又、女性ホルモンの働きも改善できるのでとても良い治療法と言える。
スウェーデンからの報告があるので掲載する。
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英国からの報告です。
変形性膝関節症のEBMから鍼灸が効くという結論は得られなかった。痛みが止まることに主眼が置かれており、変形しやすい身体の状態を改善するというところでは論じられていないことが残念である。また欧米では鍼治療は深く皮膚に刺すと考えているが日本の鍼治療は非常に浅い鍼である。これはツボを刺激しただけで効果が現れると考えられる。ということはB群C群とも治療法としては考えられる方法である。この辺の考え方の違いでEBMとしては不適切である。
私としてはこれは単にEBMの方法論に問題があるのではないかと考える。来年埼玉で国際シンポジウムが開催されるがこれを機会に日本的な鍼灸治療を理解してもらおうと考えている。
参考までレビューをご覧ください。
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妊婦さんの高血圧や静脈瘤がふえている。下記の例を見れば温暖化は血圧の値を下げているのか。と考えてしまった。日ごろより血管に柔軟性をつけて入れば破れることは少ないだろう。鍼灸治療で血管を軟らかくしよう。静脈瘤の上にお灸をするとはれが引く、痛みが治まる。お試しあれ。
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